内部リンクとは?SEOに効果的な貼り方【7つのコツを解説】

内部リンクとは?SEOに効果的な貼り方【7つのコツを解説】
悩んでいる男性

内部リンクってSEOで重要なの?内部リンクのメリットや、どうやって貼ればいいかについて知りたいな。

このような悩みにお答えします。

この記事の内容
  • 内部リンクとは?
  • 内部リンクのSEO効果は?
  • 内部リンクはどこに設置する?
  • SEOに効果的な貼り方のコツ
この記事を書いた人
しんでぃ
  • 本職は最高マーケティング責任者
  • しんでぃブログ(主にブログ運営×SWELL)
  • ブログ開設5ヶ月目で5桁収益
  • 現在8ヶ月で最高3.6万

Twitter : (@shinshindy33)

あなたは、内部リンクでこんな使い方をしていないでしょうか。

  • ブログカードはオシャレだし目立つので、たくさん使っている。
  • とりあえず似たような記事同士に内部リンクを設置している
  • 読んでほしい記事がたくさんあるので、全て紹介している

実は、内部リンクの仕組みと使い方を正しく理解していないと、Googleの評価を落としてしまうこともあります。

この記事では、内部リンクの重要性と考え方、そして正しい使い方について図解を用いて丁寧に解説しています。

この記事を最後まで読めば、内部リンクの本当の意味や使い方を理解することができ、上位表示やアクセス数アップをすることができます。

Shindy

一度ですべて理解するのは大変なので、何度も読み直してみることをオススメします

目次

内部リンクとは?

内部リンクとは、自分のサイト内のページをつなぐリンクのことです。

一方で外部リンクは、他サイトと自サイトを繋ぐリンクのことで、別のものになります。

内部リンクとは?の図解
内部リンクとは?

同じURLへのリンクという意味では、外部リンクも内部リンクも同じですが、外部リンクは他力本願であるのに対して、内部リンクは自分でいつでも設定・修正が可能です。

そのため、自分で出来るSEO対策として有効に活用できるのです。

内部リンクで得られるSEO効果5つ

内部リンクによるSEOの効果は5つあります。

内部リンクで得られるSEO効果5つ
  • クローラーがブログ内を巡回しやすくなる
  • ページ同士の関連度が高くなり評価が上がる
  • リンク元の評価がリンク先に受け渡される
  • ユーザーの滞在時間とPVが伸びる
  • ユーザーを誘導する

クローラーがブログ内を巡回しやすくなる

Googleのクローラーはリンクをたどってページ内を巡回し、ページ内の情報を集めていきます。

逆に言えば、クローラーが回ってこなければサイトが評価されず、いつまでもインデックスされません。

内部リンクは、孤立した島と島をつなぐ橋のような役割を担っているのです。

内部リンクが「島と島を結ぶ橋」を示した図
内部リンクは島と島をつなぐ橋

ページ同士の関連度が高くなり評価が上がる

関連性のあるページ同士を内部リンクでつなぐことによって、Googleはテーマの高いページ(専門性のあるページ)であると認識します。

テーマ性が高いと、Googleのサイトへの評価は高まります。

評価の高いサイトは信頼できるサイトです。特定の分野で専門性と信頼性に対する評価を得られるようにしましょう。

専門性と権威性がサイトの質を向上させます

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

もちろん、ユーザーにとっても欲しい情報にたどり着きやすくなるので、ユーザビリティの向上も期待できます。

リンク元の評価がリンク先に受け渡される

各ページには、「ページランク」と呼ばれるそのページの評価があります。

ページランクが高い記事がある場合、その記事から内部リンクで飛ばすと、リンク元からの評価がリンク先に受け渡されます

こうすることで、リンク先の評価も高まり、結果的にサイト全体の評価が高まります。

内部リンクで評価を受け渡す
内部リンクで評価を受け渡すことができる

自分が上位表示したい記事がある場合は、その記事に向けた内部リンクを集めると効果的です。

  • リンク元:ページランクが高い記事(検索で上位の記事)
  • リンク先:評価を高めたい記事(検索上位に表示したい記事)

詳しくは以下の記事で解説しています。

ユーザーの滞在時間とPVが伸びる

ユーザーは一つのページで満足するとは限りません。

もう少し情報が欲しい場合に、自サイトで情報を持っていない場合は、ユーザーは外部サイトへ移ってしまいます。

そこで、関連性のある内部リンクを整理することで、ユーザーを自サイトで回遊させることができ、滞在時間やアクセス数の増加につながります。

ただし、滞在時間はSEO(検索順位)に直接は影響しないことは、Googleが明言しています。

我々はGoogleアナリティクスのデータをランキング要素には全く使っていない

引用元:Google Webmaster Central office hours hangout

ユーザーの滞在時間を伸ばすことは、あくまでユーザーの満足度を向上させるためのものと考えてください。

『ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。』

引用元:Google が掲げる 10 の事実

ユーザーを誘導する

SEOには直接関連しませんが、「ユーザーを誘導する」という点でも、内部リンクはメリットがあります。

集客記事から成約記事へユーザーを誘導する
ユーザーを誘導する

成約記事の場合、競合が強く、検索上位に表示させることが難しいことがあります。

そんな時は内部リンクを活用し、上位表示ができて流入数も多い集客記事を用意しておき、そのページから成約記事へユーザーを誘導します。

こうすることで、本来流入数を増やすのが難しい成約記事に、ユーザーを集めることができます。

内部リンクの設置場所は?

内部リンクに最適な設置場所を紹介しておきます。

内部リンクの設置場所
  • パンくずリスト
  • グローバルナビ
  • サイド・フッターリンク
  • コンテンツページ

パンくずリスト

パンくずリストとは、ページの上部(​ヘッダー)か下部(フッター)に、階層形式で表示されるリンクのことです。

パンくずリストの内部リンク
パンくずリスト

ユーザーが今どこに自分がいるのかを把握するのに役立ちます。

また、クローラーが巡回しやすくなるメリットもあります。

グローバルナビ

グローバルナビの内部リンク
グローバルナビ

グローバルナビは、ページの上部に設置するメニューのことです。

ユーザーが目的のページにたどり着きやすくなります。

カテゴリーごとに分けるのが一般的です。

サイドバー・フッターリンク

サイドバーやフッターには、関連性の高いリンクを貼ることが効果的です。

よくあるのは、優先的に表示したいリンクや人気記事などを貼るパターンです。

サイドバーの内部リンク
サイドバー
フッターの内部リンク
フッターの内部リンク

コンテンツページ

今回の記事で最も意識したいのは、コンテンツ内に設置する内部リンクです。

ユーザーが文章を読み進める中で、「これについてもう少し知りたい」という場面や、「もう少し情報を補足したい」という場面で設置するのが効果的です。

SEOに効果的な内部リンクの貼り方のコツ7つ

SEOに効果的な内部リンクの貼り方のコツは7つあります。

内部リンクの貼り方のコツ7つ
  • リンク先と関連性を持たせる
  • 高品質なページに内部リンクを集める
  • 低品質ページから内部リンクを貼らない
  • リンク先の内容が分かるアンカーテキストを設置
  • 画像の場合は代替テキスト(alt属性)を設定する
  • 内部リンクを貼りすぎない
  • ブログカード・ボタンリンクは控えめに

リンク先と関連性を持たせる

一つ目はリンク先との関連性です。

リンク元とリンク先が全く関係のないページであれば、それはユーザーの役には立ちませんし、もちろんGoogleでも評価されません。

むしろ評価を落とす原因となります。

内部リンクを貼る時は、必ず関連性のあるリンク先を選ぶようにしましょう。

避けるべき方法:
ユーザーのサイトのナビゲーションに役立たない不要なリンクを作成する。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

高品質なページに内部リンクを集める

Googleから高評価を受けている高品質なページに内部リンクを集めることで、サイト全体の評価を向上させることができます。

ウェブ上の民主主義は機能する。:

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。

PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。

引用元:Google が掲げる 10 の事実

Googleでは、リンクの数を「票」に例え、いかに票が集まっているかで、情報の重要性を判断しています。

つまり、品質の高いページに「票」を集めることで、「ユーザーにとって有益な情報があるサイト」と認識され、結果的にリンク元・リンク先ページの質の向上につながり、サイト全体が評価されるのです。

高品質なページに内部リンクを集める図解

低品質ページから内部リンクを貼らない

逆に低品質ページからリンクを貼ってしまうと、リンク先のページにまで評価が伝わってしまう可能性があります。

低品質ページとは、有益な情報がないページ、つまり「問い合わせページ」や「プロフィールページ」などがそれにあたります。

低品質なページから他のページへ内部リンクを貼るのは避けた方がいいでしょう。

リンク先の内容が分かるアンカーテキストを設置

アンカーテキストを貼る際は、リンク先の内容が分かるようにしましょう。

Googleのクローラーは、テキストとリンク先の内容を確認しているので、キーワードやタイトルなどを用いるのが最適です。

NGな例
OKな例

わかりやすいテキストを選ぶ
リンクに使用するアンカー テキストには、リンク先のページの内容に関する基本的な情報を盛り込みます。
避けるべき方法:
・「ページ」、「記事」、「ここをクリック」などの一般的なアンカー テキストを記述する。
・リンク先のページのテーマから外れたテキストや内容と関連のないテキストを使用する。
・ページの URL をアンカー テキストとして使用する。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

また、キーワードは盛り込み過ぎないよう、短く分かりやすいテキストにすることも大事です。

避けるべき方法:
検索エンジン向けに過度にキーワードが挿入されたアンカー テキストや長いアンカー テキストを使用する。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

画像の場合は代替テキスト(alt属性)を設定する

バナーリンクや画像の場合は、代替テキスト(alt属性)を設定しましょう。

画像の代替テキストとは、その画像がどんな画像なのかを表現するテキストのことです。

実はGoogleなどの検索エンジンは、テキスト情報がないと、画像の内容をうまく理解できません。

そこで、代替テキストとして「この画像はこんなことについて説明しています」と伝えることで、内容を理解させることができます。

代替テキストがある場合とない場合

内部リンクを貼りすぎない

内部リンクをとにかく貼ればいいかというと、そうでもありません。

実は、各リンクから渡せる評価(ページランク)にも配分があり、むやみにリンクを増やしても、重要でないリンクからは渡せる量が少ないのです。

リーズナブルサーファーモデルの図解
リンクには重要度の差がある

さらに、リンクを貼りすぎると、一つ当たりのリンクの価値も下がってしまいます

そうなると、本来評価を渡したかったページに、十分な評価が渡せなくなってしまうのです。

10のリンクジュースが2つのリンク先にそれぞれ5ずつ与えられている図

内部リンクは、関連性があり、かつユーザーにとって本当に価値のあるものだけに限定しましょう。

リンクジュースの考え方は、「リンクジュースとは?リンクとページ評価の仕組みを図解で徹底解説」で詳しく説明しています。

ブログカード・ボタンリンクは控えめに

ブログでよく使われるリンクは、以下の4つです。

  • テキストリンク
  • ボタンリンク
  • バナーリンク
  • ブログカード

テキストリンク

基本的には、テキストリンクが最も有効的です。

テキストリンクの例

広告臭がなく、ユーザーが最も慣れ親しんでいるリンクなので、抵抗感なくクリックできるからです。

迷ったら、テキストリンクを使いましょう。

ブログカード

ブログカードは、オシャレで注目させる効果があります。

一方で多用してしまうと、一つ一つが逆に目立たなくなってしまい、むしろコンテンツ内の文章が読みにくくなります。

ブログカードは、重要なポイントに限定して使うのが効果的です。

バナーリンク

バナーリンクは、広告感の強いリンクで、ユーザーがクリックするのにやや抵抗を持つリンクです。

こちらもブログカード同様にあまり多用せず、「ここぞ」という時だけに限定した方が無難です。

ボタンリンク

ボタンリンクもバナーリンクほどではないにしろ、やや広告臭が出てしまうので、使いすぎない方が賢明です。

ボタンリンクのサンプル

ただし、うまく使えば訴求効果は強いので、こちらも公式サイトへ誘導する時など、重要な外部リンクに限定してうまく活用していきましょう。

ボタンリンクのおすすめの配置は、目次上、記事下です。

ボタンリンク設置時は、必ずマイクロコピーを使用しましょう。

マイクロコピーとは?

マイクロコピーとは、ボタン周りに置く「ユーザーの行動を促す短い文言」です。
マイクロコピーを変えるだけで、クリック率が大きく変わることがあります。

マイクロコピーを使おう
マイクロコピーの例

まとめ:ユーザーにとって有益で分かりやすいリンクを

以上内部リンクについて解説しました。

内部リンクをうまく活用すれば、Googleからの評価が高まり上位表示できるだけでなく、見てほしいページにうまく誘導したり、クリック率を高めることもできます。

以下は今回のまとめです。

内部リンクで得られるSEO効果5つ
  • クローラーがブログ内を巡回しやすくなる
  • ページ同士の関連度が高くなり評価が上がる
  • リンク元の評価がリンク先に受け渡される
  • ユーザーの滞在時間とPVが伸びる
  • ユーザーを誘導する

>>内部リンクで得られるSEO効果をもう一度見る

内部リンクの貼り方のコツ7つ
  • リンク先と関連性を持たせる
  • 高品質なページに内部リンクを集める
  • 低品質ページから内部リンクを貼らない
  • リンク先の内容が分かるアンカーテキストを設置
  • 画像の場合は代替テキスト(alt属性)を設定する
  • 内部リンクを貼りすぎない
  • ブログカード・ボタンリンクは控えめに

>>内部リンクの貼り方のコツをもう一度見る

内部リンクでは、ユーザー目線に立って「どんな情報がどこで欲しいか」を考えるのが重要なポイントです。

この記事を何度も読んでみて、自分のブログだけで満足してもらえるような、内部リンクの設計をしていきましょう。

他にもSEO対策に役立つ情報があるので、以下の記事も合わせてご覧ください。

内部リンクとは?SEOに効果的な貼り方【7つのコツを解説】

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