SEO効果を上げる見出しの書き方 | 5つのコツを紹介

URLをコピーする
URLをコピーしました!
悩んでいる男性

見出しってSEOに影響はあるの?どんなことに気を付けて書けばいいの?

このような悩みにお答えします。

この記事の内容
  • 見出しタグの重要性
  • 見出しタグはSEOに影響するのか?
  • 見出しの書き方のコツ5つ
この記事を書いた人
しんでぃ
  • 本職は最高マーケティング責任者
  • しんでぃブログ(主にブログ運営×SWELL)
  • ブログ開設5ヶ月目で5桁収益
  • 現在8ヶ月で最高3.6万

Twitter : (@shinshindy33)

結論から言うと、見出しはユーザーファーストで考えるべきです

見出しの変更で、検索順位の結果が大きく影響することはありませんが、SEO対策になることも確かです。

そこでこの記事では、様々な調査結果やGoogle公式の説明をもとに、見出しタグの重要性と書き方のコツについて解説します。

この記事を最後まで読めば、見出しタグの使い方のポイントを理解でき、質の高いコンテンツを作成することができます。

目次

見出しタグの役割と重要性

見出しタグとは、ユーザーと検索エンジンの両方に、コンテンツの構成をより分かりやすく伝えるために使用するタグのことです。

見出しタグ(hタグ)の重要度は、h1タグ(タイトル)が最も重要で、次にh2、h3・・・の順となります。

見出しタグ
Shindy

いわゆる、「目次」で確認できる箇所です

この見出しも、以下のような効果があり、SEO対策で重要です。

  • ユーザーにコンテンツの内容を伝える
  • 検索エンジンにコンテンツの内容を正確に伝える

詳しく説明します。

ユーザーにコンテンツの内容を伝える

見出しがあることで、ユーザーにとって読みやすくなったり、内容が理解しやすくなります。

内容を判断するため

例えば、タイトルや目次のない本の内容が分からないので、読んでみようと思いませんよね。

ブログも同じで、タイトルや目次(見出し)は分かりやすくして、まず概要を理解してもらうことが重要です。

読者は、以下のような導線でブログを読むかどうか判断します。

ユーザーがブログを読むかどうかの判断材料
  1. タイトルで興味があるか
  2. リード文で共感・関心を持てるか
  3. 目次で欲しい情報がありそうか
ブログが読まれるまでの判断材料

つまり、ユーザーは目次で内容が理解できなければ、この時点で離脱してしまうのです。

ユーザーにとって、見出し(目次)は、非常に重要な情報なのです。

ユーザーが理解しやすくなるため

見出しは、文中の読みやすさにも影響します。

以下の画像をご覧ください。

見出しがないと、ぱっと見何が書かれているか分かりにくいですよね。

見出しなしの場合

しかし、見出しを入れることで、このコンテンツが何について書かれているのか理解しやすくなりました。

見出しありの場合

このように、見出しがあることで、読みやすさや分かりやすさが増し、ユーザーがストレスなく内容を理解できるようになります。

検索エンジンにコンテンツの内容を正確に伝える

見出しをうまく活用すれば、SEOにも効果的です。

ユーザーがストレスなくサイトを滞在することで、「滞在時間が伸びる」「クリック率が上がる」「離脱率が下がる」などの効果をもたらします。

また、見出しタグを活用することで、Googleのクローラーにとっても、ユーザーと同じようにコンテンツの構造や内容を理解しやすくなります。

驚きの事実!見出しタグの種類や順番はSEOに直接影響しない

まずは見出しの重要性を説明しました。

しかし、お気づきかもしれませんが、Googleは「理解に役立つ」と入っているものの、「必ず改善すべき」とは言っていません。

なぜなら、「見出しタグはSEOに直接は影響しない」からです。

見出しタグの種類や順番はSEOに直接影響しない

GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミュラー)氏は以下のように言っています。

見出しタグの順番は重要?H2の後にH1を使用できる?

コンテンツと見出しがあって、ページ上の構造が明確であれば、見出しタグの順番は役に立つが、行き当たりばったりに使われていたり、間違っているからといってサイトの評価が不利になることはない。

とはいえ、構造が明確ということは、検索以外の場合でも意味がある。

こうも言っています。

“heading tags send a strong signal about the content.”
“So headings on a page help us to better understand the content on the page.
Headings on the page are not the only ranking factor that we have.
We look at the content on its own as well.
But sometimes having a clear heading on a page gives us a little bit more information on what that section is about.”

「ヘッドタグはコンテンツに強烈なシグナルを送っている」

「ページ上の見出しはコンテンツをより理解するのに役立つが、我々が持っているランキングの要素だけではない。我々は、コンテンツの中身そのものも見ている。
しかし、明確な見出しがあると、セクションが何について書かれているのかもう少し詳しい情報を得ることができる。」

引用元:Search Engine Journal | Google: Headline Tags are a Strong Signal

さらに、元グーグル社員だったペドロ・ディアス氏もこう言っています。

「タグの順番(h1タグ、h2タグ・・・)はGoogleにとって重要?」

重要ではない。でもユーザビリティやアクセシビリティにとっては重要だ。なのにどうして修正しないのか?

検索ランキングに直接影響するものだけを改善すればいいという考え方は、本当に嫌いだ。

Googleは見出しの正しい使用を推奨している

Googleは、SEO スターターガイドで、公式に見出しタグを使うことを推奨しています。

見出しタグを使用して重要なテキストを強調する

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

すべてはユーザーファースト

ここから分かることを整理すると、以下のようになります。

  • 見出しタグは強力なシグナルであることは確か
  • かといって、種類や順番は直接ランキングに影響しない
  • 内容を理解するには役立つ
  • ユーザーの事を考えれば正すべき

つまり、「見出しはSEOに影響しない。でもユーザーの事を考えて分かりやすさを追求するべきだよ」と述べているのです。

見出しは直接的に順位に影響はしませんが、ユーザーへの影響を考えれば、結果的に対策すべきといえます。

これを踏まえて、見出しタグの使い方を解説していきたいと思います。

Shindy

あくまでユーザーファーストを念頭に置きましょう!

見出しタグ設置のルール3つ

見出しタグの重要性が分かったところで、3つの注意点について触れておきます。

  • h1タグ(ページタイトル)は1ページに1つ
  • 見出しの構造は適切に
  • 見た目の調整で使わない

一つずつ詳しく解説します。

h1タグ(ページタイトル)は1ページに1つ

h1タグはタイトルで、そのページでもっとも重要な見出しです。

タイトルが二つあっては、ユーザーもGoogleも混乱します。

使用するのは、必ず1ページに1つだけにしましょう。

見出しの構造は適切に

見出しタグは親子関係があり、必ず<h1>→<h2>→<h3>の順に使う必要があります

この順番が入れ替わると、Googleもユーザーも混乱してしまいます。

わかりやすい見出しを使用して重要なトピックを示すと、コンテンツの階層構造が作成され、ユーザーがドキュメント内を移動しやすくなります。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド
見出しタグの正しい使い方

階層構造を正しく示すためにも、hタグの順番は必ず守りましょう。

見た目の調整で使わない

見出しタグは、ページの構造や内容をユーザーやGoogleに伝えるためのものです。

見た目の調整のために使用することは避けましょう。

【避けるべき方法】:

・構造を示すためではなく、テキストの書式を整える目的で見出しタグを使用する

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

見出しの書き方のコツ5つ

それでは、(結果的に)SEO効果を上げるための見出しの書き方のコツを解説していきます。

見出しの書き方のコツ5つ

  1. キーワードを入れる
  2. キーワードを詰め込みすぎない
  3. キーワードより分かりやすさ
  4. 見出しで内容が理解できる
  5. 自然でシンプルな文章にする

順番に説明していきます。

キーワードを入れる

見出しタグは、強烈なシグナルを送っており、各セクションの要約を担っていることが分かりました。

キーワードを入れること自体は、SEOに直接的に影響はありません。

しかし、「ユーザーの知りたいこと(キーワード)」が見出しに含まれていれば、ユーザーが欲しい情報に行きつきやすくなるので、結果的にコンテンツの質が高まります。

キーワードを詰め込みすぎない

「見出しにキーワードが重要」という考え方から、とにかくキーワードを詰め込んだ見出しを見かけることがあります。

しかし、繰り返しになりますが、キーワードを入れる行為そのものには意味はなく、あくまで「ユーザーが分かりやすいか」が重要になります。

例えば、キーワードが「見だし 注意点」だとして、以下のようにキーワードを詰め込んでいる場合です。

見出しの注意点であることは分かっているので、ユーザーにとっては読みにくいだけです。

見出しにキーワードの詰めすぎはNG
キーワードの詰めすぎはNG

以下のようにスッキリ見せることがユーザーにとって分かりやすくなり、結果的にSEOにいいのです。

見出し内のキーワードのは最適に
見出し内のキーワードのは最適に

キーワードより分かりやすさ

キーワードを入れるか分かりやすくするか、どちらか迷うシーンでは、「分かりやすさを優先」しましょう。

無理にキーワードを入れる必要もありません。

特にh3では、キーワードにこだわる必要もないでしょう。

見出しで内容が理解できる

ユーザーは、情報を早く得るために、まずは目次(見出し)を見て自分が欲しい情報があるかを確認します。

ここで情報を得られないと判断すれば、別のサイトに移動・離脱してしまい、SEO的にもマイナスになってしまいます。

情報を探しやすくするためにも、目次をパッと見ただけで内容が理解できるようにすることが重要です。

OKな見出し

  • 目次が重要な理由
    • ①記事の内容が分かる
    • ②欲しい情報のありかが分かる
    • ③リンクですぐにアクセス可能

NGな見出し

  • 目次が重要な理由①
  • 目次が重要な理由②
  • 目次が重要な理由③
  • 目次が重要な理由④

自然でシンプルな文章にする

分かりやすい見出しにするには、自然でシンプルな文章にすることが重要です。

SEO的にもマイナスになってしまいます。

【避けるべき方法】:

・非常に長い見出しを使用する。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

たまに以下のような見出しを見かけますが、文章として成り立っていないので、こいった書き方は避けましょう。

【例】:

〇〇〇(商品名) スペック 感想
〇〇〇(商品名) 口コミ 評判

見出しを書くときの注意点

見出しで気を付けたいコトについても3つ触れておきます。

画像の見出しは使用しない

画像の見出しのサンプル

見た目を調整するために、上記のように見出しに画像を使用していいのでしょうか?

答えはNO

Googleも以下のように述べています。

重要なテキストを画像に埋め込まない:
画像にテキストを埋め込むことは避けてください。特に、ページ見出しやメニュー項目などの重要なテキスト要素は埋め込まないでください。これは、すべてのユーザーがアクセスできるわけではないためです(また、ページ翻訳ツールも画像では動作しません)。ユーザーがコンテンツに最大限アクセスできるよう、テキストは HTML 形式で作成し、画像に代替テキストを設定してください。

引用元:Google 画像検索でのおすすめの方法

見出しに画像を使用するのはなるべく避けましょう

どうしても使用する場合は、代替テキスト(alt属性)を使用しましょう。

見出しは改行しない

見出しの改行も避けた方がいいでしょう。

改行すること自体はNGではなく、SEOに悪い影響があるわけではありませんが、改行するほど長いことに問題があります

長い見出しを避けることが推奨されているので、シンプルな見出しを心がけましょう。

見出しのフォントサイズ変更は注意

見出しのフォントサイズをバラバラと変えるのは注意です。

フォントサイズの違いは、ユーザーに階層構造の誤解を与えるからです。

避けるべき方法:

<em> や <strong> のような他のタグのほうが適している場所で見出しタグを使用する。

見出しタグのサイズを不規則に変える。

引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

サイズを変更するのであれば、各要素ごと(h2、h3)に統一し、親子関係が分かるようにしましょう。

まとめ:ユーザーファーストで分かりやすい見出しを

以上見だしの書き方について解説しました。

もう一度コツをまとめておきます。

見出しの書き方のコツ5つ

  1. キーワードを入れる
  2. キーワードを詰め込みすぎない
  3. キーワードより分かりやすさ
  4. 見出しで内容が理解できる
  5. 自然でシンプルな文章にする

見出しでは、SEOテクニックを駆使するというよりは、「ユーザーにとって分かりやすいか?」を追求することが重要です。

「向き合うべきはユーザー」ということを念頭に、見出しを作成しましょう。

他にもSEO対策に役立つ情報があるので、以下の記事も合わせてご覧ください。

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる